☆LUNA SEA☆
LUNA SEA(ルナシー)は、主に日本で活動していたロックバンド。 80年初頭前後のゴシックロックやニューウェイヴ、70年代前後のプログレ・・・etcといった多ジャンルの影響から創り出す独自の音楽、また黒服・女的なメイクに代表される外見なども含めて、いわゆるヴィジュアル系の代名詞的な存在である。ちなみに音楽性は時期により異なる雰囲気を持つ。タイアップ全盛期と言われた時代にノータイアップでオリコンチャート1位を連発し、東京ドーム公演を行うなどLIVEでファンを獲得していったことからLUNA SEAはライブバンドとも呼ばれる。
やるライブやるライブが大雨や大雪に見舞われたため、嵐を呼ぶバンドとも言われる。
INORAN(イノラン):ギター
メンバー全員が作詞・作曲を行い、初期の作品以外はクレジットは全て作詞・作曲:LUNA SEAとなっている。これは原曲となる曲を個人が作曲し、それを元にメンバー全員で作り込む(ジャム・セッション)という方法を取っている為である。また、印税などの権利を公平にするという意味もある。ちなみにLUNA SEAにはリーダーが存在しない(一部でリーダーは最年長のSUGIZOと報道されたが、彼は下記にも表示されているように、創設メンバーではない為否定している)。
また、LUNA SEAのファンを「SLAVE(スレイヴ)」と呼び、六番目のメンバーとしている。 SLAVEはオフィシャルファンクラブの名称でもあり、ファンクラブ SLAVEはLUNA SEAが終幕した現在も活動している。
ちなみにRYUICHIは結成当時RAYLA(レイラ)、真矢は英語でSHINYAと名乗り活動していた。
LUNA SEAとは「月と海」と言う意味であり、LUNA SEAの持つ幻想的なイメージを実にうまく表現している。また、インディーズ時代はLUNACYと言うバンド名であった。これは「狂気」という意味であり、インディーズ時代の荒々しさを実に表現している。
ちなみに「LUNACY」を翻訳すると「精神異常」。メジャーでの活動を視野に入れた彼らは、一つの意味に縛られず、また、音楽的にも「深く」・「広く」という思いから、「~CY」箇所を「~SEA」にした「LUNA SEA」というバンド名に変更した。(ちなみに、これを提案したのはJである。)
結成~初ライブ
1989年1月INORANとJが所属していたLUNACYへPINOCCHIOに所属していたSUGIZOと真矢が加入する。この時期に在籍していたボーカルが脱退した後、SLAUGHTERにいたRYUICHIが加わり、5月6日にこの5人でインディーズ活動を開始。5月29日には町田プレイハウスにて初ライブを成功させる。ちなみにこの時、「ここで5人で音を出した時、これだ!と思った。」と、後に各メンバーが異口同音で語っているのは有名な話である。以後、町田を拠点としてライブを精力的に続け徐々に人気を獲得していく。1990年11月、目黒ライブステーションでのワンマンライブを機に、バンドの表記をLUNA SEAに改める。
HIDEとの出会い~インディーズでアルバムリリース
精力的にライブ活動をこなしていったLUNA SEAは、この過程でX JAPAN(当時 X)のYOSHIKIやHIDEに誘われ、YOSHIKIが主宰するエクスタシーレコードから1991年4月に1stインディーズアルバム「LUNA SEA」をリリースする。この年は、ライブハウスツアーを3本こなす。そんな中9月19日には日本青年館、年末の12月29日・30日には日本青年館2DAYSを成功させるなど、会場のキャパは確実にグレードアップしていった。
97年の活動休止中からソロアーティストとしてもキャリアをスタートさせていた5人は、終幕後、その歩みを進めるべく5人5様の活動を続けている。 また、多くのアーティストは解散後ファンクラブも終了する場合が多いが、解散後もファンクラブSLAVEは存続しており、こういったケースは極めて異例である。 そして今、雑誌のインタビューでそれぞれの活動(J・真矢・Tourbillon・THE FLARE)としてある一つの 雑誌のインタビューを受けたとき、LUNA SEA開幕について聞かれたときSUGIZO以外のメンバーはそれに肯定的なことを言っていたが、SUGIZOは断固として反対しているらしい。SUGIZO曰く「開幕してほしいっていう人はあのときの感覚を再体験したいだけなんだよ。」という発言をしている。しかし、市川哲史の著作『私が「ビジュアル系」だった頃』でのインタビューでは「失敗の要因を全部クリアできて、もう一度5人が人間的に繋がり合えるのであればリ・スタートとしてありかも。」と語っており、再結成を完全否定しているわけではないようだ。
ヴォーカルのRYUICHI(河村隆一)は現在Tourbillon(トゥールビヨン)というバンドで活動中。
コンサートでの演奏回数 (Sg:DESIRE~ / Al:STYLE以降の楽曲を集計)
109回 ⇒ DESIRE
102回 ⇒ END OF SORROW
65回 ⇒ STORM / G.
60回 ⇒ RA-SE-N
54回 ⇒ SHINE
49回 ⇒ I for You
47回 ⇒ IN SILENCE / FOREVER&EVER
45回 ⇒ SELVES / Unkilelihood
43回 ⇒ UP TO YOU
42回 ⇒ Time Has Come
41回 ⇒ gravity / TONIGHT
40回 ⇒ ANOTHER / BREATHE / Sweetest Coma Again / a Vision
38回 ⇒ WITH LOVE
37回 ⇒ Be Awake
33回 ⇒ Crazy About You
28回 ⇒ NO PAIN / FEEL
26回 ⇒ HURT
23回 ⇒ 1999
22回 ⇒ LUV U / My Lover
21回 ⇒ be gone
20回 ⇒ Looper / KISS / 4:00AM / UNTIL THE DAY I DIE
19回 ⇒ inside you
16回 ⇒ Ray
14回 ⇒ LOVE SONG
13回 ⇒ INTO THE SUN
11回 ⇒ TWICE
10回 ⇒ MILLENIUM
8回 ⇒ この世界の果てで / BROKEN / Love Me
5回 ⇒ WITH
6回 ⇒ VELVET / be in agony
3回 ⇒ white out
ヴィジュアルロック系を聴きたいならばオリジナルアルバムをオススメします。多少緩め、でもロックであるのが好きならば、ベストアルバムを。『SINGLES』,『PERIOD~THE BEST SELECTION~』があります。
『ROSIER』
LUNA SEAの最高傑作と称される名曲。ロングヒットを記録し、ブレイクのきっかけにもなっている。最初から勢いがあり、全てがサビと言っても過言ではないと思う。RYUICHIのところどころのシャウトしているかのような歌声も魅力の一つか。ギターも疾走感があり、聴いていてノリノリになるとも思える。欲を言うなら最後のサビのパートの歌詞をもう少し変化させて欲しかった。意味は過去の自分が未来の自分に綴った遺書らしい。LUNA SEAを好きになったキッカケの曲。
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